介護士の本音と日常

41歳が考えた事、感じた事を書くだけです。なにか発見があるかもしれない。

『暗号資産には手を出すな?海賊がお宝を探す様なもの』

はじめに断っておくけども、投資詐欺でもなんでもない。私のいう通りにしておけば確実にもうけられますみたいな無責任な事は言えない。

まあ、儲けられますよと誘われたら「世の中そんなに甘くない」と突っぱねられる自信はある。なんなら、実際に目の前で見せてみろというかもしれない。実際には何だか可愛げな女子を巧みに派遣して、お金をむしりとるらしい。高いデート代と割りきれて、貢いでみるのも有りと言う紳士ならやってみれば良い。たぶんポンジスキームと言うやつ詐欺だろう。スポンジに吸い付くされるから、ポンジではない。

暗号資産絡みの詐欺が横行しているのも事実だし、国も投資を推奨し始めていたり、老後資金が2000万だか4000万だと焦らせるような情報もあったりと大変な事にはなっている。

正直に言うと、私の自信も暗号資産には投資?投機と言った方が良いかもしれないがやっている。

かといって短期的に利益が出たり、億越えのルーキーになって海軍に目をつけられるのを真に目指しているわけではない。利益が出れば儲けもん位である。投資信託の浅い経験上ドカンと儲けられるようなことはないとわかっている。10年前なら話は別だけど。だいぶ世間への浸透しつつはあるので、価値が10倍、100倍に突然なって1夜にして億万長者はあり得ない。そんなに簡単だったら、周りのみんなあっという間に働かなくなってしまうだろう。

暗号資産については、日々の値動きも激しいし下がったときの落胆にメンタルが耐えられるか、上がったときにテンションが上がりすぎてしまわないか。投資に対するメンタルを鍛える様な場所でもあるように感じている。失敗もすれば、多少の成功もするんだよね。価格が一気に上がるときもあるし、マジの急落もあるんだよ。

市場に参加することで、ニュース、情報に価格が左右されたりすることも何となくわかる。

そもそも、お金って何だろうってよりはモノの価値の事に目を向ける様にもなったのも事実だ。

暗号資産がブロックチェーンの技術で色々な思想に基づいて考えられていて、それぞれの特徴もあるのだ。「もう、訳がわからないよ」状態なので一応本を読んで本質を理解するようにしている…がマジでむつかしいのであまりおすすめはしたくない。

株でのテクニカル分析でどうのこうのってのも、それなりの指標にはなるけど、あてにならない。あっという間に天候が変わるし、海も荒れるよ。

たぶん大口の投資家とかに荒らされたりもするし、マジで四皇とか七武海とかいそうだし、強い奴らばっか。

完全に大海賊時代的な状態だよ、ほんと。巧みな航海術と知識、力をつけないと生き残るのは難しいし世界みたいです。さて、どうやって生きていくかな。