介護の経験は特養8年、訪問3ヵ月、有料2年なので基本的に訪問介護やデイサービスなどの短時間の介護についてはあまり経験がない。
入所して生活するための介護についてはそれなりに知っているつもりになっている。
ケアマネでなぜか老健を選んだのだが、医療的な知識や情報を知りたいという単なる興味が勝ったからということと、単純に施設系のケアマネの空きは思ったよりも少ないということだ。
私の場合はたまたま家から近い距離に空きが出て、これまたたまたま就職できたというラッキーである。施設系のケアマネの事情は分からない。
老健は病院や自宅からの入所を受け入れているて、基本的に良くなったら退所するという場所なので生活の場所ではない。いつまでも住める場所ではない。
入所、退所も多くて人の顔を覚えるのが大変だよなという感覚になってくる。ケアマネってこんなもんという事なのかもしれない。顔とか特徴をよく知っているのは日々接しているスタッフなので、感謝しかない。
突然、退院する連絡がきて急いでプランを作成する、退院時の情報も当日もらえるので暫定的に作成するということになる。現実とはこんなものだと思いながら処理をした。
ケアマネとして説明、サインをもらうためにいるのではないかと思ってしまったが、私としてはそれでもいいと思うのでOKである。
生活保護だお金がない、家庭の事情だとかいろいろと泥臭い人間模様が渦巻いているのでやればやるほどはまりそうな仕事ではある。
セクハラだ暴力だ等々とお困りのある入居者が控えていたりもする。
たった数日でケアマネの何がわかるかって感じなのでこなす日々はつづく。それでも、夜勤をやらなくてもいいのはありがたい。そして、夜も頑張ってくれているスタッフには感謝、頭が上がらない。
ケアの質だとか正しさなどはこの際いいっこなしでお願いしたい。