年間休日が多い施設ほど人員不足になりがちかもしれないとふと思いました。分かりにくいので月の休みで考えます。
・月10日
・月 9日
年間で休みが少ないが給与が安いという不満があるかもしれませんが、その分で出勤出来る社員の人数が多いので日々の業務が行いやすいような感じです。
私の以前の施設では年間9日→10日と休日が増えました。休みが多いという事で喜びはありましたが・・・忙しさが増したというような印象がおぼろげながらありました。
今になって思うと、出勤する人数が少なくなっているという事なのかもしれないと今になって思います。
休みは多いに越したことはありませんが、仕事の忙しさに直結しそうなので程よい休日数で我慢すると、日々の業務の多さに振り回されすぎずに済むかもしれません。
休みが多いけど忙しい現場をとるか、休みはチョット少ないけども日々の業務が比較的緩やかというのはそれぞれで考えていってもいいのかもしれません。
休みが多い分人員を増やしているという対策をとっている施設であれば、その問題はクリアしていると思いますね。
駆け足で書かせていただきました。吟味してない内容なのでご参考になれば幸いです。
人生の分かれ道。そんな事を考えさせられた1枚です。