介護士の本音と日常

41歳が考えた事、感じた事を書くだけです。なにか発見があるかもしれない。

DVD『ジブリの本棚』を観て。本の事よりも自分の事を考えた。

 「楽しむための本、学ぶための本がある」と宮崎駿さんは話をしていた。その言葉を耳にして思ったのは、1人の子供の父親としてジタバタしているだけなだろうなと感じました。

 

 そばにいて一緒に暮らすことは出来ないけども、父親として何が出来るかと考えたけっか、僕自身がおもういい大人になるために行動をしているのだけだ。

 

 独身の時には単純に自分だけの為に勉強したり、スキルを上げたいと考えて行動していた。結果としては本は読む機会は増えるけども、部屋は荒れていく、何だか生活を大切には出来ていなかった。

 

 結婚して他人と生活をして、色々と感じる事や学ぶことも多かった。他人と暮らすというのはこういう事なんだと実感をしました。ただ、僕の場合は少々特殊な結婚生活だったのかもしれない。

 

 今こうやってブログで書き出しをしているのも、結婚して子供ができて、離婚までしたからかもしれません。本当に人生何が起こるかわかりません。

 

50冊を厳選して紹介している本もあるようなので、追っていって読んでいくのも良いかもしれません。

 

 

↑は非売品の本のようです。50冊の推薦文は岩波新書の方にも書かれているようです。まだ手元には無いので詳細は分かりません。