カットキャベツは離婚して以来買っていないのですが、値上げだったり、容量の減少がされているでしょう。カットキャベツ以外のモノも値上がりしています。
生活している側の実感としては、量が少なくなった、何だかちっちゃくなったよなとよくよく観察しないと分からないような事が起こっています。
それにしても、値段が上がったのか、それとも円の価値が低くなったからなのかわかりません。経済の話は分からないので詳しい事は分かりません。でも、何となくそんな感じかもしれません。
経済的や物資の豊かな時に考えられたサービスや技術というのは意外と不安定なのではないかと少し感じました。ちょっとした変化でぐらついてしまう。今が良ければという事ではない、最低限、最悪の状況を想定した運用が出来るといいですね。
介護の世界でも、自立の方がメインの施設に介護が必要な方が入れば、施設運営も崩れます、スタッフも従来の分でしか想定していないからですね。その点が経営の難しさなのだとは思います。