【弁護士相談後】選択の自由と責任 本当に自分の選択したいこと?
おはようございます。
今日は少しだけ、暑さがやわらぐかんじですかね。
どうしてこの事がテーマなのか
先日、元妻との離婚時やり取りについて、法律の相談をしに行ってきました。
最終的には自分自身の選択のであると言われました。
弁護士に話したこと
家族構成、元妻の婚姻歴、子供のこと、婚姻生活、離婚までの経緯を説明しました。
婚姻中にもいざこざがあると、同意書を書かされ、サインを求められた。離婚の原因。離婚の条件についてもサインを求められた。内容に対して私は納得はしていないが。強制的にサインをせざるを得ない状況だったと話をしました。
言われた回答とは!?
状況はあるにせよ「サインをする、しないの自由はあなたにあったのだから、サインした責任は重いですよ」「屈強な男に取り囲まれて。無理矢理サインをさせられたら脅迫になりますが、違いますよね」
納得したことと
選択の自由があり、自分の意思でサインをしたと言うこと。
自分の選択だったと言うことには納得ができました。
いま冷静にかんがえると、そういう選択もできたと言うことです。
腑に落ちない点
やっぱり、無理矢理同意させられたと感じていますし、話し合いすらまともにできませんでした。
LINEを見直しても酷いやり取りだと感じます。
弁護士はその事に関しては、やっぱりあなたの責任と言う立場は変わりませんでした。
相手にコントロールされていたのでは?
自分の選択だと思わされる?ほんとの選択?
相手の思うようにコントロールされてしまうと、
その後の自分の行動を悔やむことになります。
そうならないためにもNOやNGの意志ははっきりとしましょう。
正直言うとそんな状況じゃないですよ、自分の身を守るためにしかたなく
相手にコントロールされている状況でNO、NGなんて事はそうそう出来るわけではありません。
正直私がそうです。相手の思うようにした方が、相手の攻撃を受けずに済みますし
被害を抑えられると考えてしまうからです。
何かしらの恐怖や脅迫材料を持たれていると思うと余計にそうなります。
一般的には男性が加害者と言っていますが…
世間一般的には男性が加害者が多いと言われているそうですが、
実情はどうなのですかね。
被害を受けている側のとらえ方次第ですし、
今後の世の中の流れで事実が明らかになるのでそれまで待ちましょう。
伝え方について
弁護士への説明の際に、こういう書類を書かされているといった事実を先に提示してしまうと、サインしたのはあなたという事が頭に残ります。
そうならないためにも、元妻の性格やサインまでの経緯を追ったうえで、書類に至る
といった経緯を先に話すと弁護士の方も「ちょっとおかしいね」となるかもしれません。短時間ですので伝わることが大切なので、うまく話そうとしなくてもいいかもしれません。
無料の弁護士相談30分の枠でいろいろと伝えるのは難しいですね。
おわり
ここまで読んでいただきいつもありがとうございます。
何か参考になる事があれば幸いです。
1人で悩まずに相談して解消していきましょう。
それでは、またよろしくお願いいたします。