退職を考えるきっかけ
かなり久しぶりの投稿になります。
記事を書くのも続けないと、文章や内容が出てこなくなりますね。
何事もなく続けることが大切ですね。
さっそくですが本題です。
日中もユニットの対応で自分の仕事も進まない、
夜勤もコールもおおく気力もすり減る状態。
日々転倒させたらどうしようという不安と戦いながらやっていました。
介護の現場でこの様な不安はつきものだと思います。
夜勤でのミスで厳しく叱責をされたことで、
一気に仕事場やその方への不信感がパンパンになり吹き出しました。
『夜勤中は、なにかイレギュラーがあったときに
対応できるように余裕をもってあたってもらわないとこまる』
この様な事を言われました。
転倒させないように、安全にと必死にやっている立場の人間に言うことなのか
と疑問しかありませんでした。
そんなことがあり、仕事場に行くのが辛い、その方が出勤の時は苦しい
という状況になりました。
かかりつけの精神科に行って、薬をもらうと言う状況になりました。
今はできるだけ、その方と距離を置く、職場にその事を報告すると言う手段をとって
落ちつきつつはあります。
自分の中で、抱え込み過ぎない、話すことで少し解消することもあります。
退職の2文字が現実的になった事件でした。
いかに、仕事場の人間関係が人材をつなぎ止めるかなめだと理解したできごとでした。
次回 「急な欠勤のつみかさねで、不満がたまっていく。」
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また、よろしくお願いたします。