1960年代は僕は生まれていないので分からない。
1980年代後半~1990年代が僕にとっての「コクリコ坂から」の時代だろう。
そう考えると、今は70代位の方が青春時代を過ごしたんだよね。ああ、この人にもそういう時代があったのかと考えると少し楽しくなる。
年齢の上の方と接していると「そうだよな、若い時があったんだよな」とその方の背景を想像して「どんな生活をしてたのかな」「色々あったんだろうな」と頭の中で考えて楽しくなる。
実際に話をきいて、どんな時代だったのか、生活だったのか、青春。いろんな事をわかりたくなる。
もともと大正、昭和の生活への関心があるのでそう思うのかもしれないけども、
僕にとって、時代や人の生活を感じて分かりたくなる。
そう思わせてくれる作品です。
※ドキュメンタリー NHKふたり コクリコ坂・父と子の300日戦争も良いです。
横浜特別版も手に入れたので、特典ディスク含めてまた観ます。