介護士の本音と日常

41歳が考えた事、感じた事を書くだけです。なにか発見があるかもしれない。

『ジブリ作品との出会。宮崎吾郎監督作品 「コクリコ坂から」 時代と人の生活』

 1960年代は僕は生まれていないので分からない。

1980年代後半~1990年代が僕にとっての「コクリコ坂から」の時代だろう。

 

 そう考えると、今は70代位の方が青春時代を過ごしたんだよね。ああ、この人にもそういう時代があったのかと考えると少し楽しくなる。

 

 年齢の上の方と接していると「そうだよな、若い時があったんだよな」とその方の背景を想像して「どんな生活をしてたのかな」「色々あったんだろうな」と頭の中で考えて楽しくなる。

 

 実際に話をきいて、どんな時代だったのか、生活だったのか、青春。いろんな事をわかりたくなる。

 

 もともと大正、昭和の生活への関心があるのでそう思うのかもしれないけども、

僕にとって、時代や人の生活を感じて分かりたくなる。

そう思わせてくれる作品です。

 

※ドキュメンタリー NHKふたり コクリコ坂・父と子の300日戦争も良いです。

横浜特別版も手に入れたので、特典ディスク含めてまた観ます。

 

コクリコ坂から 横浜特別版 (初回限定) [DVD] コクリコ坂から [DVD] NHK ふたり/コクリコ坂・父と子の300日戦争~宮崎 駿×宮崎吾朗~ [Blu-ray]