介護士の本音と日常

41歳が考えた事、感じた事を書くだけです。なにか発見があるかもしれない。

『介護の仕事 訪問介護 体力について』

今回は内容ではなく体力面という点に焦点を当ててみました。

 

 訪問介護の仕事は体力が必要である。訪問介護を経験分かったのは移動についての体力が必要になってくるのだ。

 

 各家々を回るので、移動が必要になる。自転車で近ければ5分、遠いと15分位かかる。一つの所から15分かけて行って、次のところで10分かけて移動するという事もある。 移動時間がかなりの割合を占めていたりする。雨の日ならなおさら移動が大変になる。

 

 施設介護で使う体力と、訪問介護で使用する体力には違いがあるという事である。

 

 僕の場合は膝の不調が出てしまっているので、両距離の連続した長距離の移動には向かなかったという感じかもしれない。訪問先でもやる事は色々と変わってくるので仕事のリズムもつかみにくかった。

 

 人それぞれある程度一定のリズムで仕事をした方が良い、多少乱れていても大丈夫と言う人には向いているかもしれない。

 

 外に出ているので、ちょっと空き時間があればあまり周りを気にせず過ごせるのも利点と言えば利点である。

 

 訪問介護の楽しさ、大変さというのも感じ、得た事も多いので新鮮なうちに書き残して整理していきたいと思います。

 

※やりがいはあるが、事業所の方針などでも働きやすさは左右されるかもしれない。