介護士の本音と日常

41歳が考えた事、感じた事を書くだけです。なにか発見があるかもしれない。

『気持ちが楽になる理由について』

 ここ数日気持ちが少し楽になっているような『気分』になっている。

 

 どうしてそうなるのだろうかと考えている。深く分析する必要はなくて大体こんな感じで分けてみた。

 

①仕事の内容が自分の性格に合っていなかった(メンタル)

②退職を決意して次に動き出したから

訪問介護の仕事に慣れてきたから

④体な不調(身体的)

 

それで、どのくらいの割合でそれが負担になっていたのかをザっと数値で考えてみた。

 

①40%

②25%

③15%

④10%

 

 新しい仕事をしていて、モヤモヤと考えていて何だかしっくりこない感じが付きまとっていた。②を決意したという感じでもかなり心のストレスは緩和されていて、次の事を考えられるようになった。

 

 数値的に考えてみると、心の負担の4分の1位が軽くなるだけでも気分が変わるのかもしれないと少しわかったような気がします。

 

 新たな仕事に着いたときに、次のストレスの原因が出てくるはずなので極力分散できるようにしていければいいような気がする。

 

 訪問介護では事業所が拠点になるので戻っても誰もいない『話し相手がいない』という孤独感、孤立感は強かったのでそれも僕の性格に合っていなかったのかなと少し思います。

 

 個人的な主観で構わないので数値化してみてみると、何がネックになっているのかわかりやすいかもしれませんね。

 

心の田畑の手入れも大切です。

 

心も体も一本の木のようなモノ。