介護士の本音と日常

41歳が考えた事、感じた事を書くだけです。なにか発見があるかもしれない。

『書くこととの付き合い』

学生の時から、悩んだり、考えを巡らせるときには日記のようなものを書くようにしていた。


社会人になっても、悩んだり、辛いときには書き出すことで少しは解消出来ることも知った。
突然、書くことができずに、数ヶ月、半年と経つことがあっても何処かで「書きたいな」と復活して書くようになる。
そんなことを、続けてきたと思う。


そんなこんなで、書くことへの苦手さは克服できた…と思う。字の汚さには多少目をつむりながら。

私は小学生の時には作文は大嫌いだった。高校になると国語の先生が「高校生位になれば、テキトーにでもかけるでしょ」と国語の先生が言うのか!?という一言で少し書くという事へのハードルが下がったなと、今になって思い出した。

 

書いていると、単語から連想して、次の文章が適当に思いつくこともあるし、ないこともある。

話がドンドンと脱線して、元々考えていた地点から、とんでもない方向に進んでいることもある。

 

話しにいっかんせいがなくなってしまうって感じで。

井戸端なんかで「そうそう、それよりもね、奥さん知ってる?」って話がずれていってしまう。

 

私の場合は思い出とか、体験にもとづいているから、過去の経験をだしきったら、書くのが止まってしまうかもなぁ、恐怖と期待にプルプルと震えながら日々の生活をおくっている。

 

今おもえば…ハチャメチャな幼少期だったのかもしれない。